【映画レビュー】ダークタワー【レンタル2】
【あらすじ・ネタばれなし】
主人公のジェイクは毎晩夢で異世界をみる。ジェイクは異世界は現実にあるものと思っているが、それを信じていない良心はジェイクを治療するために精神科に通わせている。
実はジェイクのみている異世界は、別の世界の地球で、宇宙の中心にあるという「ダークタワー」がある世界だった。そしてその世界では、闇の勢力がダークタワーを破壊しようとしている。
ジェイクの力を狙って闇の勢力がジェイクを捕らえにきたことを知ったジェイクは逃げ出して異世界へ行く。
【感想】
キャビンでマーティを演じていたフラン・クランツが出ているらしいときいてダークタワーを観ました。
髪型が変わって無精ひげがなくなるだけでこんなにもわからなくなるのかとびっくりしました。たぶんこの人だろうという人はいましたが、確信が持てない。なんかちょっとやせたみたいだし。でも、ちゃんとクレジットにはデカデカと名前が出てきて安心しました。
フラン・クランツがどれかわからない割には、主人公を学校でからかった男の子が「IT 2017」で主人公をいじめていたヘンリー・バワーズを演じていた子だとすぐにわかりました。この二つしかみてないけど、両方いじめっ子役とか、顔がコワモテなんですかね。
ついでにいえば、今回の悪役は「インターステラー」子煩悩なパパ役をやっていた俳優で、全く印象が違いました。ただ、すっごく細身。私より細いと思う。体脂肪率10%切ってるんじゃないかな? 魔法使いって肉体労働しない印象だけど、どうやって身体をしぼったのだろうか。それとも、あの世界は荒廃してるし、食べ物が乏しいかもしれない。もしくは、食事の描写がなかったので、そもそも食事をしないのかもしれない。
それはさておき、作品の話。ホラーの巨匠スティーブン・キング原作なので、ホラーかと思って見始めましたが、全く違いました。ふつうにファンタジーアクションでした。ときどきびっくりすることはあるものの、それだけ。
前提がほぼ説明されないので敵がいったいどういうやつらなのか説明はされないので疑問は残るけど、なんかまとまってるし最終的にすっきりするしで割と面白い。
ちなみに、このダークタワーはスティーブン・キングの世界観に共通するものだといわれてるとかなんとか。同じくスティーブン・キング原作の「ミスト」で怪物が出てきてしまったのも、アメリカ軍の実験がダークタワーの結界に干渉してしまったからだというし。詳しくはわからないけど、全くホラーじゃなかったのが意外だった。
そんで、ダークタワーという名前からすれば、このタワーがあるからこそ世界に闇が満ちてるって感じがするけど、このダークタワーのおかげで世界が守られているという。名前をシャイン・タワーに変えたらどうかしら。