【時間の無駄】占い見聞録① 地元の占い師1人目【金も無駄】
最近観たCABIN IN THE WOODSという映画が面白くてつらつらレビューを書いていたら5000文字超えたので、いったん休憩して別の記事を書くことにしました。
私が初めてお金を払って占いに行ったのは高校生のころ。
地元の繁華街の雑居ビルに、二者面談くらいの狭い店を構えていた占い師an。
おそらくは憑依型の占い師で、めっちゃベラベラしゃべりながら小さい紙にメモをとるタイプの人。
たしかその当時片思いしていた相手とどうなるかとか自身の劣等感について訊いた気がするけどほとんど覚えていない。
覚えているのは何かの流れで叶姉妹になりきった占い師が
「メンズ!メンズ!」
と手を叩いていた光景だった。その音がかなり大きいのなんのって。
雑居ビルの狭い廊下に響き渡ってて自意識過剰気味な女子高生の私は気が気じゃなかった。
あとは「今は人生で結構暗い時期だけど、20歳になったあたりからかなり精神面で好転する」と言われた。
これはかなり当たってた。
帰りは占いのメモと飴を貰って帰った。
また行きたかったけど、雑居ビルが閉鎖になって行き先がわからなくなったのでいけなくなった。残念。